Day8:匿名の朝

<備忘録:シアトル8日目朝・7/23(mon)>

もっと寝ててもいいはずなのに起きてしまう。これこそ老人力?

 

さっそくホステルの食堂で仕事開始。匿名になって自分の作業をする。誰も話しかけてこないし、誰も私に興味をもたない。研究のことだけに集中できる至極の日々。劇場までは徒歩3分で、忘れ物をしても嫌な感じがしない。いつも賑やかなマーケットはこの街の生命力を象徴してる。

 

行きつけのレストランができる。

顔なじみのウェイターさんと雑談する。

明日のためにスーパーに行く。

こうしてシアトルが私の日常になっていく。

 

今日はできればシアトル大学訪問。

インタビュー1本とアリシアとディナー(多分)。

残りあと2日。できるだけリサーチしたい。