ただいま来年度の準備中です。

即興演劇やっていますが、意外に計画好きな私。

 そうなんです。わたしはインプロバイザー(即興演劇パフォーマー)なのですが、プライベートでは「しっかり計画しておきたい」方です。計画ができていれば、計画に時間を取られずに走ることができます。今に生きるために(他のことをいちいち考えなくてすむために)、計画をしっかりしておくのです。

 

 な〜んて、かっこいい言い方してますが、実はただ単に、計画しながら「今を生きる」ことがものごく下手なのです(苦笑)。計画が立っていないと不安になるという「びびり」の性格なのです。先々の仕事が、ある程度決まると、安心して今をいきることができる。でも将来がどうなるか分からないと、不安で不安で、今を生きることすりゃできなくなる。もちろん将来がどうなるかなんて、本当は誰にも分からないものなのですが。

(自問自答:あれ、自分がやってることって時間の無駄かな?そうかもよ。)

 

 ここ1週間は、女子大生としての手続き(博士課程入学への書類の手続き→いまだにムカつくことばかり)と講師としての手続き(来年度の授業計画)に時間を費やしています。

 

 ここでは講師としての手続きについて、ちょっとだけ書いてみます。

3つの大学で授業を担当します。

玉川大学と桜美林大学に加えて、上野学園大学でも授業を担当することになりました。ワークショップに関する授業で、わたしを含めて3人の講師で担当します。ただいま新しい授業について、3人でワイワイ考えています。もちろん玉川大学でも桜美林大学でも、新しい学生に出会うことをとても楽しみにしています。


単発で授業します。

 

青山学院大学でも授業します。2コマです。こちらは大学院なので、学生の平均年齢もモチベーションも高い人たちが多いので、楽しみです。