【報告その5_OPENING!】AINカンファレンスINオックスフォード

いよいよ開幕!

いよいよ本格的にコンフェランスがスタート。
1)大掛かりなワークショップ(200~400人)を得意とするMat(US/この業界では有名人/素晴らしく明るく楽しいおじさん!)のワークショップで開幕。

YURI&KIKI

最前に親友のキキ。私の背後に「コメデイスポーツ」の創始者パトリックがいるよ。コメディスポーツ(シアタースポーツのパクリ?)はシアタースポーツのようにライセンス化されたらしい。ちなみにアメリカではシアタースポーツよりコメディスポーツのほうが認知度が高い。

MC

すべての司会はボードメンバーのガービーとバーバラ。ものすごくチャーミングでインプロ的な司会で素晴らしいリード。

我らのボス

AINのプレジデント

ポールZジャクソン。

温厚で寛容でお茶目な人。

この人やボードメンバーの人がらによって、この組織は人間らしく健康的なコミュニティとして存続できていると思う。

People

こんなバックをもらったよ〜!中には今回のパンフレット、ペン、ノートなどが入っていました。



YURI' THOUGHTS

AINカンファレンスでは恒例になっているこのオープニングせション。アメリカ人らしいノリで「いえ〜い!楽しいぜ〜い!」ってハイテンションでいなくてはならないので、実は私はちょっと苦手(Matt のことは好きだし尊敬しているけれども)。参加者をいい気持ちにさせる/この場に意味づけするための、誘導尋問に近い、ちょっと洗脳に近いエクササイズもあって、やはり苦手。たとえば「ここにいる誰かに”あなたは素晴らしい。あなたに出会えて良かった”と言いましょう」とか。たくさんの人がそれを私に言いに来た。でも彼らにとって私は初対面で、そんなことは微塵にも思っていない(はず)。ただ単に「言わされてる」だけ。でも参加者たちは、怖いくらいにく高揚して、イスを乗り越えて、私にハグをしてくる。かっこ付きの「人類みな兄弟」のムードに包まれている。


◉私が真面目に受け取りすぎているのだろうか?
◉人々は、こういう行為を考えもなしにやっている自分に疑問を持たないのだろうか?


私の凍った心と、周囲の熱狂のギャップが何とも興味ふかく、またまた考えさせられた。