絹川が関わっております、
東京大学の岡田研プロデュース「TAC」。
今回はCMの振り付けなどで有名な香瑠鼓さんからお話を伺いました。
How to create ‘new’choreography-ダンス振付創作の舞台裏
人々の心をつかむ振付はどのように生み出されているのでしょうか。その背後にある振付家・香瑠鼓さんのアート哲学と,実際のアプローチ方法についてお話を伺います。
2014年9月12日(金)17:00〜18:30
会場:東京大学本郷キャンパス 教育学部棟409号室
講師:香瑠鼓(Kaoruco)
振付家・アーティスト
学内公開・無料
予約不要・直接会場にお越しください
講師プロフィール:1957年東京都生まれ、早稲田大学卒
25年以上、舞台、CM、PV、テレビ等あらゆるジャンルにて斬新で独創的な振付を第一線で創り続ける。特にCMでは“業界随一のヒットメーカー”の異名を持つ。2011年には日本人で初めて、中国CMの振付も手掛けた。これまで、国内外のダンス公演活動のほか、障がいを持つ方達への即興を基本としたバリアフリーワークショップを19年にわたり続け、そのワークから開発した「ネイチャーバイブレーションメソッド」を使ったスクールを主宰。また各地でワークショップを開催している。振付作品に、慎吾ママの「おはロック」、新垣結衣・忽那汐里の「ポッキー」、ジョブセンス(アニメキャラクター)、映画「20世紀少年」、山下智久のウイダーインゼリー、YUKIの「JOY」、最近では、松山ケンイチ舞台「遠い夏のゴッホ」,ダイワハウス「ベトナムにも編」、JUJUのPV「Hot
Stuff」などが話題になった。今年、メソッドを生かした新しい芸術表現に挑戦するカンパニー「Api-Lucky」を結成。9/18〜21に東京で、10月には韓国の障害者芸術祭にて公演が予定されている。
著書:「ダンスでコミュニケーション」(岩波ジュニア新書)、「脳とココロとカラダが変わる 瞬感動∞ワークショップ」(高陵社書店)。
●HP:http://www.kaoruco.net/ ●ブログ:http://ameblo.jp/kaoruconews/ ●facebook
:kaoruco
問い合わせ:教育学研究科岡田猛研究室 03-5841-3961(内線:23961)
東京大学大学院学際情報学府 博士課程 中野優子(qq096220@iii.u-tokyo.ac.jp)
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