Day3:ランディのインプロ・クラス見学

昼間はホステルで日本の仕事をして、夕方からマーケットシアターへ。7時からランディのクラス(500)に合流。

 

参加者は6名。男性4名と女性2名。年齢は20代〜50代か?
まだクラスが始まったばかりだが(2回目)、お互いはよく知り合っている感じ。自己紹介したら、フレンドリーに仲間に入れてくれた。

 

いいなと思ったのは、ランディが集まった我々を見て「じゃ、ウォーミングアップやってて」と言い残し、いなくなったこと。WS参加者だけでウォーミングアップをやらなくてはならない。自分たちの知っているウォーミングアップをみんなでやる。通常だったら、ファシリテーターがリードして、緊張している参加者の心身がうまくアイスブレイクできるように楽しいゲームを紹介するわけだけれど、もう上級クラスになったら、その「おもてなし」はなし。参加者の自主性に任せる。自分たちで進めるのでうまく盛り上がらないかもしれないけど、それでもチームになっていくためには大事な作業だと思った。

 

さて今日のWSの大きなテーマは「観客とパフォーマーの関係を理解する」。デルクローズやキースジョンストンの名言を引用しながら「即興的に舞台に立つときの観客との関係」に関してのランディ特有の話があり、その後エクササイズ。

 

観客席にいる人と舞台に立っている人とでは、身体的に精神的に大きくことなる。(これは教員と生徒の違いとも似ているかもしれない)そして舞台に立つ人は、観客席にいる人のために表現をするのだから、観客席にいる人のメンタリティを理解する必要がある。

 

時間についての話も面白かった。
パフォーマーに流れる時間/観客に流れる時間/キャラクターに流れる時間/実際の時間はそれぞれ異なる。

 

エクササイズとしては、What comes next. (たぶんキースが考えたもの)久々に見たけど、やっぱり面白い。研究のプラットフォームとしても非常に興味深い。めちゃくちゃシンプルだけど、いろいろなことを学ぶことができるし、現にいろいろなことが発生する。

(このエクササイズに関しては、また改めて考えてみたい)